カールスバーグの
ヒストリー

1847年にデンマークで設立され、
現在は約150カ国で愛されている
カールスバーグ。
その歴史を紐解きます。

1845
最高のビールをつくる、
という夢のために

カールスバーグの創立者はデンマーク人醸造家のJ.C.ヤコブセン。彼は1845年、理想のビールの味わいを実現させるため、コペンハーゲンからミュンヘンまで特別な酵母を手に入れる旅に出ました。
ここから、カールスバーグの歴史が始まります。

1847
カールスバーグの設立

J.C.ヤコブセンは24歳の時にカールスバーグを設立。“カールスバーグ”という名前の由来は創業者の名前ではなく、彼の息子カールと醸造所の場所バルビール(デンマーク語でバーグ)からつけられました。

1888
カールスバーグのトレードマーク

1888年、デンマークの著名デザイナーのトルヴァルド・ビンデスボールによってカールスバーグのロゴが誕生しました。1904年にカールスバーグがデンマーク王室御用達ビールになると王冠のマークを使用することが認められ、現在に至るまで変わることなくカールスバーグのトレードマークとなっています。

1986
カールスバーグが日本へ

カールスバーグが初めて世界に出たのは1868年。スコットランドへの輸出を皮切りに世界各国への輸出が始まり、1986年に日本に上陸。日本でもカールスバーグが楽しめるようになりました。

現在
世界中で愛されるビールに

現在、約150カ国で飲まれているカールスバーグ。こだわりの素材を使用したクリーン&マイルドな味わいは、世界中で愛されています。